〜からだがよろこぶ ココロが和らぐ 食べ物のお話会〜 東洋的な思考
2015.02.25.23:09
食べるということは儀式かも知れません。
命を紡ぐ儀式。
「いただきます」とは、もちろんそのいのちを。
だから、ただ腹を膨らませばいいというもんではない。
口に入った瞬間から、どんどん分解し変化し吸収し循環し再編成し排泄し巡る巡る。
身体が欲するものが、その時期にその土地に生えるのか。
それともその土地のその時期の自然物を食べ続けた歴史が、遺伝子に刻印されているのか。
どちらでもよい。
研ぎ澄ますべきは、感覚だけでなく感情。
美味しい、まずいだけじゃなく、どんな気持ちを抱きながら喰らうか。
それが、体の栄養のみならず、心の栄養をも補給する食生活か。
以上、島光先生のお話を聞かせてもらった感想です。
最初は自己紹介から。

そして、食べ物のお話を聞かせていただきました。
東洋のものの考え方、馴染みます。先祖が残してくれた宝物のような体質ですね。
誇りを持って、学んで、伝えてゆきたい事ばかりです。
そして、戦争を好む国々に輸出して行かないと。
それは強く思います。
実際に調理に入ります。


そしてみんなでいただくランチ。
仏教には食前の言葉があります。
み光のもと
我、今、幸いに
この浄(きよ)き食を受く
いただきます

思わず、みなさんに唱和していただきそうになりました。
浄き食にするかどうかは、食べる者の姿勢で決まるんでしょう。
この言葉がなければ、ただ腹を膨らますだけになってしまいます、僕自身。
最後に、今日の[若狭のお米農家]島光-shimahikari-×watoto
「からだかよろこぶ ココロが和らぐ お話会&ランチ🎶」にご参加いただきありがとうございました~(^O^)/
命を紡ぐ儀式。
「いただきます」とは、もちろんそのいのちを。
だから、ただ腹を膨らませばいいというもんではない。
口に入った瞬間から、どんどん分解し変化し吸収し循環し再編成し排泄し巡る巡る。
身体が欲するものが、その時期にその土地に生えるのか。
それともその土地のその時期の自然物を食べ続けた歴史が、遺伝子に刻印されているのか。
どちらでもよい。
研ぎ澄ますべきは、感覚だけでなく感情。
美味しい、まずいだけじゃなく、どんな気持ちを抱きながら喰らうか。
それが、体の栄養のみならず、心の栄養をも補給する食生活か。
以上、島光先生のお話を聞かせてもらった感想です。
最初は自己紹介から。

そして、食べ物のお話を聞かせていただきました。
東洋のものの考え方、馴染みます。先祖が残してくれた宝物のような体質ですね。
誇りを持って、学んで、伝えてゆきたい事ばかりです。
そして、戦争を好む国々に輸出して行かないと。
それは強く思います。
実際に調理に入ります。


そしてみんなでいただくランチ。
仏教には食前の言葉があります。
み光のもと
我、今、幸いに
この浄(きよ)き食を受く
いただきます

思わず、みなさんに唱和していただきそうになりました。
浄き食にするかどうかは、食べる者の姿勢で決まるんでしょう。
この言葉がなければ、ただ腹を膨らますだけになってしまいます、僕自身。
最後に、今日の[若狭のお米農家]島光-shimahikari-×watoto
「からだかよろこぶ ココロが和らぐ お話会&ランチ🎶」にご参加いただきありがとうございました~(^O^)/