誠に勝手ながら本日9日のランチ営業はおやすみとさせていただきます。
ご了承くださいませ。
19:00から、いよいよ「点と円と線」
フランスからやってきたSamも本日のライブに緊急参戦することになりました。ラッキーです。
地上にある種々の生音を拾って集め、たくさんのスピーカーを駆使して、その場を「音の芸術」で満たす男。
Reprepirer・ヤスくんのルーパーやディレイを使った織り重なるウッドベースの音と、綾乃ちゃんのその音に誘発されて描き出されるライブペイント。さらにそこにSamの臨場感溢れる地上に音の芸術。想像しただけでうっとりするような夜が、今夜cafe watotoにて生成されます。
ちなみに今夜はロコモコの準備がありますので、18:00からお入りいただけます。
では、お楽しみに~。

Sam のプロフィール
《Ieva a.k.a Samuel André!》
http://ieva.free.fr/e/
1978年生まれ、仏国ノルマンディー出身、現在京都市在住のマルチメディア・アーティスト、サミュエル・アンドレは大学時代に数学と認知科学を学び、 ミュージック・インタフェースの研究を卒業論文のテーマにする。2001年に「ieva」の名でアコースティックミュージックに影響を受けたオーディオプ ロジェクトを発表。2002年には「ザ・アクイターティヴ・ミュージックコンテスト」のエクスペリメンタル・ムービー部門で優勝。2015年には 札幌国際芸術祭2014(Sapporo*north2 AWARD ver.SIAF2014)にて映像作家ジャック・ペルコントとの共作「M, Aerogeradores 」で年間部門の優秀賞を受賞する。
2011年にアンドレは京都でのアート、ミュージックイベント等のキュレーション活動を円滑に行うために独自レーベル「Pollen」を設立。(http://p0llenrec.tumblr.com/)
2013年には多国籍ミュージシャン、ヴィデオアーティスト、そして詩人からなるコレクティヴ・ミュージックアンサンブル「ensō watt」をスタート。(http://ensowatt.org/)
最新アルバム「lueurs」をフレンチミュージックレーベル「Eillen rec」よりリリース。(http://www.eilean-records.com/).
サウンド・アーティストとしての音楽活動と並行してインスタレーション作品も様々なアートギャラリー、国際展で発表。その活動範囲は関西圏だけに留まらず海外でもで展示発表を精力的に行う。
Urs13 Playground (台北), WSK (マニラ) in 2011, Hanarart 2013, Gallery Week (京都) & Nuit Blanche in 2014 (京都), KG+とParasophia; 京都国際現代芸術祭 in 2015.